株式会社エス

株式会社エス マナー講師 内海加奈子 TEL087-880-8447株式会社エス 徳島オフィス TEL088-660-6423

本物の人材を育てる!「知っている」から「できる」へ。「安心」と「信頼感」を伝える!

管理職

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クレーム応対研修

情報通信技術が急速に発展した現代、人々のライフスタイルはより便利になり、ユーザーは少しの不満でも怒りを感じやすい時代になっています。
その為、クレームは年々増加し、電話、メールなどに加えて、インターネットやSNSなど手段も多様化しています。
クレームは、最初の応対次第で、顧客の不満や怒りを増幅させることもありますが、良い応対をすることで、企業や商品の良い口コミを生むことを可能にします。
クレーム応対で、苦情を信頼に変える力を身に着けましょう。
  • クレームの原則 (クレームの種類とその影響、クレームの原則、心理)
  • クレーム応対の手順 (4つの手順、クレームの会話術、お客様への意識、使ってはいけない言葉、お客様の心を和らげる一言)
  • タイプ別お客様への対応 (激怒型お客様、要求型お客様)
  • クレーム応対のポイント

コミュニケーションアップ研修

企業の中では、個人のコミュニケーションスキルの低下が問題となっています。
このような背景には、「個人の努力不足だ」と「個人」のせいにできない事情があります。
IT化により、電話・メール・SNSツールと、日常生活の中で顔を合わせなくても、以前ほど困らなくなりました。それと同時に、メールでは饒舌ですが、いざ顔を合わすと、うまくコミュニケーションが取れない人が増えています。いくら機械化、自動化されても、「人と言葉を交わす事」なしに生活はできません。どんな人でも、どんな職場でも、プライベートでも、毎日欠かす事のできない能力が「コミュニケーション能力」です。
この講座では、「苦手な人」とも、上手くコミュニケーションが取れる、いくつかの「コツ」をお教えします。コミュニケーションの力で、あなたらしく、誰とでもお付き合いできるようにしましょう!!
  • 挨拶(おはようは魔法の言葉、効果的な挨拶)
  • 非言語コミュニケーション
  • 認める
  • 承認とは
  • ペーシングのスキル(相手に合わせる4つのポイント)
  • 視線アイコンタクト(視線の置き方、視線のアピール力)
  • 表情(笑顔の効用、好感の持てる笑顔、表情訓練)
  • コミュニケーションスキル(効果的な相槌、クッション言葉の活用、自分の言葉で誉める、言葉を簡潔に、明るい話を心掛ける)

アサーティブ・コミュニケーション研修

アサーティブ(assertive)とは、自分の意見[希望・権利など]をはっきり述べる、はきはきと積極的に主張する、という意味の英語。アサーティブコミュニケーションは、相手を尊重しつつ、自分の意見を率直、かつ適切に表現することを言います。
約40%の人が職場で人間関係に悩みがあり、自分の思いや考えをきちんと伝えられていないことを踏まえ、無理に押し付けたり、同意させたり、一方的にあきらめたり、我慢するものではないコミュニケーションを身に付けます。自分の性格はなかなか変えることは難しいですが、コミュニケーションのあり方は変えることが可能です。
色々な事例から、アサーティブな表現方法を考えていきます。
  • アサーティブの基本
  • 今なぜアサーティブが必要とされているのか
  • 心の柱となる基本姿勢
  • 自己表現タイプと心理ポジション
  • 自分の感情と客観的事実を分ける
  • 自己開示する
  • 問題解決のアサーティブ
  • ケーススタディとロールプレイング

アンガーマネジメント研修

部下に対して、強く怒りすぎてしまった・・・先輩に注意された時に、不機嫌な態度を見せてしまった・・・といった『怒って後悔』。また、言うべきことを言えない自分が嫌になった・・・、やっぱりあの時怒っておけば良かった・・・といった『怒れなくて後悔』をしたことはありませんか?
アンガーマネジメントは、『怒りで後悔しない』ための心理トレーニングです。アンガーマネジメントを学ぶ事で、怒りの感情と上手に付き合えるようになり、さらに上手に怒れるようにもなります。
アンガーマネジメントを学ぶ事で、実は、怒りの裏には隠れた感情があることや、私たちを怒らせる正体が、他人や出来事などの自分以外ではなく、自分の中にあるということにも気づけるようになります。
また、腹が立ったときの対処方法、考え方を身につけ、さらには、怒りにくい体質づくりもできるようになります。
怒ることが、ダメなことではありません。正しく怒ることが必要なのです。
最近では、企業研修として提案をする事が増えてきました。
社員全員が、適切に怒りをコントロールできれば、社内間のコミュニケーションは必ず良くなります。
  • アンガーマネジメントとは ~怒ってはいけないのではない~
  • 自分の怒りについて知る (問題となる4つの怒り・怒りの裏の感情)
  • 衝動のコントロール、怒りを数値化して考える
  • 器を大きくする思考のトレーニング、怒りが生まれるメカニズム
  • 自分で自分の行動を決めるトレーニング、できる事とできない事の仕分け
  • 良好な関係性を作る

指導力育成

部下育成は、組織全体の生産性や働きがいに大きな影響を与える非常に重要なテーマです。その場、その場で、思いついた言葉や感情を、部下にそのままストレートに伝えていませんか?
そして、皆さんが部下に発する言葉は、適切なものでしょうか?
人は、人からの影響を大きく受けて、成長します。
正しく、叱る。正しく褒める。これが出来るだけでも、組織の中は大きく変化するのです。
  • 部下の業務遂行を支援する(指示の出し方、報告のさせ方、相談の受け方)
  • 部下の現状を知る(必要なのは、ティーチングなのか、コーチングなのか)
  • 価値観の違いを知る(境界線を広げる、認める)
  • 効果的な褒め方・叱り方(具体的である、タイミング良く)
  • 承認のスキル(結果・事実・存在)
  • 人を動かす伝え方
  • 聴く力(傾聴力の強化)
  • 良い人間関係とは

コーチング研修

近年は、ビジネスコーチングが、業種業態を問わず多くの企業で導入されるようになりました。コーチングはもともとスポーツの分野で広まった手法ですが、企業の人材育成に取り入れられるようになった背景には、社会環境の急激な変化や価値観の多様化があげられます。
部下へのアプローチ方法を学び、モチベーション向上や目標・行動管理に役立てましょう。
実践ワークを行い「聞く」ことでチームを活性化するリーダーを育成します。
  • コーチングとはメンバーのエンゲージメントを高めるスキル
  • ペーシングとリーディング
  • 非言語的なサイン/「快」と「痛み」の法則/人の意識構造/感情と価値観
  • アクティブリスニングと心理的安全性の関係
  • 具体化と感覚化/質問の全体像/質問の種類
  • 人の意識の構造と承認の関係/承認するポイント
  • コーチングフローにそった実践ワーク
  • コーチングのスタンス理解
©2021,Work Happiness, Inc.

フィードバック研修

当たり障りのないフィードバックをしがち、フィードバックが辛辣すぎ部下のやる気を奪ってしまう、部下を放置しがちな管理職向けの研修です。フィードバックが求められている時代背景を学び、フィードバックのプロセスやセオリーを理解することで、上手なフィードバックのポイントを習得します。
  • 効果的なフィードバックのポイント
  • オフィスワークとテレワーク、同期・非同期コミュニケーションの違い
  • 適切なフィードバックを行うためには
  • 人の行動の原理原則/現状維持バイアス
  • 良いフィードバックとは
  • フィードバックのプロセスと観点
  • 傾聴と心理的安全性の関係
  • 話し手と聴き手に分かれ、話し手は与えられたテーマに対し語る
  • 聴き手は、背景・理由・意図を探りながら話を聴く
  • フィードバックの実践
©2021,Work Happiness, Inc.

1on1研修

1on1面談の重要性を理解せずリスケしがち、スキル付与がないまま1on1を導入した会社、面談しても部下を元気付けられない管理職向けの研修です。1on1の目的やセオリーを理解し、1on1を実施する上で必要な関係性構築スキルの実践、1on1のフローの理解と実践をします。実際の1on1ミーティングを行う際のガイドブックもお渡しいたします。
  • テレワークによる生産性の変化
  • 効果的な1on1のポイント
  • 1on1ミーティングと心理的安全性
  • 関係性とパフォーマンス 成功循環モデル
  • 1on1の目的理解
  • 心理的安全性を生むラポールとペーシングの理解
  • ラポール・ペーシングの実践ワーク
  • 感情と大切な価値観/DiSC理論の紹介
  • 1on1ミーティングのフロー
  • 1on1ミーティングの実践ワーク
  • 1on1の“べからず”
  • メンバーのコンディション
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管理職研修

新しく管理職に昇進された方、マネジメントが俗人的でばらついている、改めて基礎的な教育が必要な管理職向けの研修です。管理職の心構えを身に付け、マネジメント業務の基礎を身に付けます。マネジメントの全体像を把握したうえで、チームの一体感を醸成し、チームの目指す姿を明確にしたチームビジョンの作成を行います。
  • 管理職としての心構え
  • リーダーシップとマネジメント
  • マネジメント業務の基礎
  • マネジメントとリーダーシップ
  • 人材マネジメントと効果的な関わり方
  • コーチングとティーチング
  • 業務マネジメント
  • マネジメントサイクル
  • ワークブレイクダウンストラクチャー
  • チームビジョンの作成
  • 顧客/会社/関係者/自分 の視点でビジョンを創る
©2021,Work Happiness, Inc.
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